deラボとは、株式会社中山鉄工所が運営するラボです。現在、電気通信大学・佐賀大学・バンドン工科大学にラボを構えています。中山鉄工所は、インド工科大との産学連携をきっかけに2015年より外国人材のインターンシップ受け入れを開始し、これまでにインドネシアやインド、ブータンなどからインターンシップ生を受け入れてきました。そして、現地大学と共に人材育成に取り組み、インターンシップ生の数名を専従スタッフとしてバンドン工科大deラボを設立しました。また、日本国内には、電気通信大学・佐賀大学にdeラボを設置し、IoT技術・ものづくりを、大学生がアルバイトでお金を稼ぎつつ、実業務に関わり学んでいます。
電通大deラボは、学生を主体に運営されています。3DCAD業務やプロジェクト開発を行っています。
佐賀大deラボは、加工機や3Dプリンタなどの機材が豊富なものづくり工房です。
バンドン工科大deラボは海外の理工分野に関する高度人材が揃っています。